はじめまして。
「あかるく介護」を運営している、いとうよしみです。
私は、要介護4だった94歳の母を自宅で介護し、2026年6月に自宅で見送りました。
母の介護が始まってから5年。
ベッタリ介護になってからは丸3年が過ぎ、最期は訪問医、訪問看護、訪問介護、訪問入浴、ケアマネージャーさんなど、たくさんの方々に支えていただきながら、在宅での看取りまで経験しました。
在宅介護は、想像していた以上に、心にも体にも負担がかかるものでした。
排泄ケア、夜間介助、介護費の不安、制度の複雑さ。
「もう無理かもしれない」と思った夜も、何度もありました。
それでも、試行錯誤しながら、使えるものは使い、整えられることは整え、母との今の時間を大切にしながら暮らしてきました。
このサイトは、家族の在宅介護を経験した立場から、日々の気づきや、実際に助けられた工夫、制度や地域サービスの使い方などを記録しているブログです。
介護は、家庭ごとに状況も選択も異なり、「これが正解」という答えが見えにくいものだと感じています。
だからこそ、このサイトでは、誰かの正解を押しつけるのではなく、実際に経験したこと、悩んだこと、助けられたことを、そのまま残すことを大切にしています。
在宅介護の負担を軽くする具体策と、心が限界に近づいたときに崩れないための考え方を、実体験をもとに整理しています。
このサイトで発信していること
- 在宅介護の排泄ケアや夜間介助の工夫
- 介護費や制度、控除の整理
- 介護用品や日常の負担を軽くする考え方
- 介護する側の心を守る視点と工夫
- 介護を続ける中での迷いや気づき
- 在宅介護の日々の記録や、家族とのやりとり
- 在宅での看取りを経験して感じたこと
介護は「感情」だけでも続かないし、「実務」だけ整っていても続きません。
だから私は、その両方を整えることを大切にしています。
専門家の立場ではなく、介護者としての実体験を軸にした内容です。
こんな方に読んでいただけたらうれしいです
- 親の在宅介護が始まったばかりの方
- 何から整えればいいのかわからない方
- 排泄や夜間介助で心身ともに消耗している方
- 介護のお金や制度が難しくて不安な方
- 「もう無理かもしれない」と感じる夜がある方
- 在宅か施設かで気持ちが揺れている方
- 大切な家族をどう支えていけばよいのか悩んでいる方
お願いとスタンス
このサイトの情報は、あくまで個人の体験をもとにしたものです。
介護の状況や選択は人それぞれ異なります。
医療や介護サービス、制度の利用については、必要に応じて、医療機関、ケアマネージャー、地域包括支援センター、行政窓口などの専門機関にも相談してください。
また、介護する側が無理をしすぎないことも、とても大切だと感じています。
どうか、ご自身のペースで読んでいただければと思います。
ブログとnoteについて
このブログでは、検索してたどり着いた方にも役立つように、介護の困りごとや制度、実体験を整理して書いています。
noteでは、ブログでは書ききれない介護の日々の気持ちや記録、有料マガジンでは介護とお金のこと、終末期の在宅介護で感じたことなども、もう少し近い言葉で綴っています。
▶ noteはこちら
最後に
介護に正解はありません。
100家庭あれば、100通りの形があります。
それでも、
「同じように悩んだ人がいる」
「ひとりで抱え込まなくていい」
そう感じてもらえる場所でありたいと思っています。
在宅介護は、人に見えにくく、気づかないうちに孤独を感じやすいものです。
このサイトが、少し気持ちを整理するきっかけや、「自分だけじゃない」と思える場所になれたらうれしいです。
そして、介護の途中にいる方も、介護を終えた後の気持ちを抱えている方も、必要なときに何度でも戻ってこられる場所でありたいと思っています。

