どっぷり介護の2023年が始まりました。
今年は「無理はしない」を肝に銘じて、介護も仕事も取り組んでいきたいなと思っています。
ということで、今年は倉庫からお正月道具やお重を出すのも大変だったし、毎年手作りしているお料理も端折りました。
作ったのは息子たちも好きな豚の角煮となますと煮物くらいかな。
後は黒豆も封を切って出しただけ、ローストビーフも買い母が食べられるように小さく切って巻いただけ。
焼き物は息子がばあちゃんの好きな粕漬けを買ってきたのでそれも焼いただけです。
ほとんどが切って並べたおせちですが美味しくいただきました。
おせちは元旦の朝と昼くらいで後は惰性で食べる感じだけれど、1日におせちがないのも寂しい。
今年はお重も庭の倉庫から出すのが大変だったので、クリスマスにダイソーで600円で購入した、とても便利な手頃な大きさの手巻き寿司用の容器を活用しおせちを詰めてみました。
今年の介護は、自分が「過度な負担なく楽チンにこなせる方法」をその時々でしっかり考え、便利なグッズを活用したり、家族の協力を得たりして、仕事もコツコツ頑張っていきたいと思っています。
母は昨日ちょっと長く座っていたせいで、午前中から腰がいたいと言っていて、午後になったらつかまり立ちができなくなってしまい、夕方くらいまでベッドで休んで、5時頃ようやくまたつかまって自立できるようになりホッとしました。
これから、今より良くなるとは考えにくいので、なにかいい方法を考えなくてはなりません。
まだ自立できるので、ベットの横に天井と床の間に突っ張り棒があるといいかもしれないなと思いつき、4日過ぎに試しに頼んでみようと思います。
今日は午後から息子や孫たちが来てのんびりした元旦でした。
息子は明日からお店が営業なので夕方から仕込みと言って張り切っていました。
頑張れ〜!
2023年も穏やかで笑い多い年になることを願って、少し母の腰が落ち着いたら一緒に初詣に繰り出そうと思っています。
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