食事が難しいとき、「飲める」という選択肢に助けられる
在宅介護をしていると、「食べられない日」「食事が進まない時間帯」に直面することがあります。
特に、腎不全が進行し、透析レベルになると、たんぱく質や糖質、エネルギーの管理が一段と難しくなります。
そんな中で我が家で取り入れているのが、明治 リーナレンLP(流動食)コーヒーフレーバーです。
明治リーナレンLPとは?基本情報
明治リーナレンLPは、たんぱく質量を調整し、糖質の吸収が緩やかになるよう設計された流動食です。
- ブランド:株式会社明治
- 風味:コーヒーフレーバー
- 内容量:125ml
この商品は病院・施設向けの商品で、店頭販売はされていませんが、ネットで24本入りを購入することができます。
LPとMPの違い|我が家はLPを選んでいます
リーナレンには、
- LPタイプ:たんぱく質 1.0g/100kcal
- MPタイプ:たんぱく質 3.5g/100kcal
の2種類があります。
母は腎不全が進行し、透析レベルのため、たんぱく質量がより抑えられているLPタイプを選んでいます。
状態に合わせて選べる点は、介護する側にとっても安心材料になります。
栄養設計の特徴が心強い
リーナレンLPは、ただの「飲む栄養」ではなく、腎臓に配慮した設計が細かくされています。
主な特徴
- 高エネルギー設計 1.6kcal/ml で、少量でもエネルギーを確保しやすい
- 糖質の吸収速度に配慮した独自の糖質組成「LoGIC®」 血糖変動を意識した設計
- カルニチン 25mg/100kcal 配合
- 7種類の微量元素を配合
- 選べる2タイプの容器形態
「量は飲めないけれど、栄養は必要」そんな場面を想定した作りだと感じます。
味の印象|コーヒー牛乳のようで飲みやすい
味はコーヒーフレーバーで、コーヒー牛乳をイメージした、やさしい味わいです。
医療用流動食というと、独特の風味を想像してしまいますが、このリーナレンLPはクセが少なく、比較的受け入れやすい印象でした。
実際に飲んでみた感想(約400文字)
一番感じているのは、とにかく飲みやすいという点です。
母は体調によって食事が進まない日がありますが、リーナレンLPは、「これなら飲める」と言ってくれることが多いです。
量が125mlと少なめなので、一気に飲まなくても負担になりにくく、少しずつでも口にできるのが助かっています。味も甘すぎず、コーヒー牛乳に近い感覚なので、医療用という構えをせずに飲める点も大きいです。
食事の代わりというより、食事を支える補助として無理なく取り入れられる流動食だと感じています。
「飲めること」が介護では大きな意味を持つ
介護の現場では、「栄養が大事」と分かっていても、食べられなければどうにもなりません。
その点、リーナレンLPのように飲みやすさを重視した流動食は、選択肢のひとつとしてとても心強い存在です。
まとめ|透析レベルでも選びやすい流動食
明治リーナレンLPは、
- たんぱく質量を抑えたい方
- 糖質の吸収にも配慮したい方
- 少量でエネルギーを確保したい方
に向いた流動食だと思います。
「食べられない日がある」そんな現実の中で、飲めるという安心を支えてくれる商品です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 明治リーナレンLPは、どんな人に向いている流動食ですか?
A.たんぱく質量を抑えたい腎不全の方や、透析レベルで食事管理が必要な方に向いた流動食です。食事が進まないときでも、飲みやすくエネルギーを補える点が助かっています。
Q2. リーナレンLPとMPの違いは何ですか?
A.LPは100kcalあたりたんぱく質1.0g、MPは3.5gと、たんぱく質量が異なります。状態や医師の指示に合わせて選べるのが特徴で、我が家では透析レベルのためLPを選んでいます。
Q3. 味や飲みやすさはどうですか?
A.コーヒーフレーバーで、コーヒー牛乳のようなやさしい味です。医療用流動食特有のクセが少なく、量も125mlと少なめなので、とても飲みやすいと感じています。
Q4. 食事の代わりとして使えますか?
A.完全な食事の代わりというより、食事を補う目的で使うのが向いていると思います。食事量が少ない日や、体調がすぐれないときの栄養補助として役立っています。
Q5. 購入方法や注意点はありますか?
A.病院・施設向け商品のため店頭では販売されていませんが、ネットで24本入りを購入できます。治療のため食事制限がある場合は、医師や管理栄養士に相談した上で使用すると安心です。

