本日、どうしても急に会社に行かなくてはならなくなり、さてどうしようか?
朝母に、「今日息子たちの店にランチ食べに行かない?」と言ってみたら「そうね行こうか!」という返事。
ホッとした矢先、朝食を食べながら何時に行く?と聞いてみたら、どこへ行くの?と言う。
母に、「今日息子たちの店にランチ食べに行くんだよ。支度しよう。」って言ったら
お母さんね。腰が痛いから行きたくないの。家にいるほうがいいわと言う。
困った。どうしよう。
台所で洗い物をしながら今日の一日のシュミレーションをしてみる。
早めに家を出て駅前で用事を済ませ、会社に行き。持ち帰るものを準備し、やらなけれなならないことを済ませると、どう考えても2時間はかかる。母が寝ている間に息子に2時間だけ見ててもらうしかないかなと考える。
庭の物干し竿に、母のパジャマのズボンを干しながら、よしそれしかない!と思い、息子に連絡しOKだったので準備を始める。
息子たちは飲食店をやっているので当然お客様がいるので、一先ず着替えないと。お化粧は若いときから5分もあればOK。
ちゃっちゃと支度して母の部屋へ。
私:おかあさんちょっと会社に行ってお買い物してくるから休んでてね。
母:あらどこか行くの?
私:うん会社に行ってお母さんが好きなお菓子とお寿司買ってくるね。
母:どれくらいで帰ってくるの?
私:2時間位で戻ってくるから、お昼は私が帰ってきてから食べようね。お寿司買ってくるね。
母:うん(ニッコリ笑う)
私:大福も買ってこようか?
母:大福いいわね。(ニッコリ笑う)
私:〇〇いるから(息子の名前)ひとりじゃないからね。大丈夫?
母:うん。おかあさん寝てるから。大丈夫。気をつけてね
私:行ってきます。
母:はい!いってらっしゃい。
と結構まともな会話をして、トイレの介助をしていざ出発。
子どもが小学生の時に留守番させている時の気持ちを思い出した。とにかく気になるから早く仕事を終わらせて帰りたい。と良く思いました。母は子どもじゃないからなおさら心配。何をするかわからない。また、息子は男だということは解っていてトイレの介助は頼みたくないようだから、母におしっこしたくなったらおむつにしておいてね。2時間で戻るからと伝えたら「解った」って。
駅前で買い物して、会社に着いて、バタバタバタっとやることやったらもう残り30分。息子がお昼食べていく?と聞いてくれたけどそれどころではない。帰らないと。今進めている地域コミュニティーの事で息子に頼みがあったのでその話をしていたら残り10分。後はLINEでと言い残し、タクシー呼んで自宅にとんぼ返り。
家の前について一度深呼吸。
スイッチ切り替え、ただいま〜と母の部屋に入ったらちゃんとベットに横になっていた。
心底ホッとしました。
いやはや、急な外出は気持ちがせいてせいて寿命縮まります(笑)
子どもじゃないから背負って行く訳にもいかないし、第一本人がいかないと言っている以上どうにもならない。
急なお出かけは基本無しですが、どうしてもという日は仕事をしている以上必ずある。
んんん~。急なお出かけ対応を無くすにはどうすればいいか真剣に考えないとです。
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