【母の介護】母と花火を見た

今日は母を美容院に連れていきました。
髪を染め、今回は少し短めにカットしパーマをかけて若返った母と手術したら、しばらく外食できないからと楽しく食事をして家に戻りました。「どこも痛くないんだけどね」と凹むわけでもなく本人いたって普通。

母曰く、「お母さん自分で歩けないから、今は食べることと着ることしか楽しみないの」みんな元気だし、91歳まで生きたし、色々苦労したこともあったけど、いい人生だったとおもうわ。貴女も元気で大きくなったし、今幸せだからいつお迎えに来ても良いんだけど、まだみんなと何処か行きたいし簡単に手術おわるならしようかなと。料理をパクパク食べながら話しておりました。(笑)

家に戻ると母がいつも着ている着やすい服の秋の予約会のお知らせとインスタライブがやっていたので、2人で見て母が欲しい明るい色の服をあれもいい、これもいいと言いながら購入。
今便利ね買い物に行かなくてもパソコンで見れるからと、今日はものすごくまともな会話ができ驚いています。
八時半ころから花火が上がり始め網戸にして2人で花火鑑賞。

息子に、「おばあちゃん、腹腔鏡手術は大きな傷も残らないし、麻酔で目が覚めたら手術終わっているから」と言われてから、超前向きで、今日はもう手術する気になっており、私としてはホッとしました。

今日は地元の花火大会で地元は華やぎ、9時半ころ孫が家の前で友達と花火をするとワイワイやっており、息子の幼い頃を思い出しほのぼのした夏の一日でした。

最近母は本当に良く寝ます。昨日はお出かけしたこともあり私もぐったりで今日は寝坊しました(笑)
今日は今年のはじめ心臓を手術した友人たちが息子の店に夜遊びに来ます。夕方から家族に母を頼んでお出かけ。

来週からは孫たちも夏休みが終わり学校が始まります。花火が終わると一気に年末に向かいますね。今年もみんな元気でお正月が迎えられることを願います。

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