大腸カメラ検査:母の初体験と準備の苦労
母の大腸カメラ検査が無事に終わりました。家族の中で母が初めての検査であり、前日の下剤や当日の2リットルの腸管洗浄剤の摂取は、想像以上に負担が大きく、体調を崩さないよう細心の注意が必要でした。母はパンツ型おむつを使用しているため、気持ち悪さや不安を和らげるため、こまめに声をかけながらサポートしました。朝6時から「透明になるまで出す」という目標に沿って声かけを行い、母の負担軽減を意識しつつ付き添いました。検査当日、母は「寝てたら終わってたみたい」と穏やかに話し、私も胸をなでおろしました。こうした在宅介護の細やかな対応は、母の反応が弱い日の記録でも詳しく紹介しています。
夜間のトイレ問題:転倒リスクと介護の工夫
最近はパンツ型おむつを使用していますが、母は夜になると「自分でやらなきゃ」という気持ちが先行し、ポータブルトイレで何度も立ち上がろうとします。その結果、パジャマが濡れたり、私が深く眠っているときは名前を呼んで起こしてくれるのですが、時には着替えを自分でしようとしてヒヤッとします。
毎晩、母が安全に過ごせるように試行錯誤しながらサポートしていますが、夜間の介護の工夫やリスク管理は大変です。我が家は老人介護で便利グッズ…センサーマットの導入で安全性を高めることができました。自宅介護では、こうした安全対策を日常的に取り入れることが、介護者と被介護者双方の安心につながります。
「どうしたら素直におむつにしてくれるんだろう…」と毎晩試行錯誤しています。もし良い方法をご存じの方がいたら、ぜひ教えていただきたいです。
検査後の静かな一週間:母との穏やかな時間
検査後の一週間は、暑さもあり外出せず家でゆったり過ごしました。「中華おこわが食べたい」と母が言ったので久しぶりに作り、母と一緒に食べながら会話を楽しみました。こうした普段通りの生活は、介護の合間に心を落ち着ける貴重な時間です。家族との穏やかな時間は、家族時間と食事のエピソードの記事でも紹介しており、日常生活の中で少しでも楽しみを取り入れることは、介護のストレス軽減に役立ちます。こうした工夫により、母も私も心の安定を保ちながら過ごすことができました。
しかし、その穏やかな日々は、検査結果を聞きに行った日を境に一変しました。
血便の原因は大腸がん:医療対応と母の前向きな気持ち
検査結果は大腸がんでした。
医師と治療方針を話し合い、母は最初「入院は嫌」「手術はしたくない」と抵抗していました。
しかし、腹腔鏡手術で体への負担が少なく入院期間も短いことを丁寧に伝えると、最終的には「手術してもいいかな」と前向きな気持ちになりました。転移がないことを祈るばかりですが、母は食欲もあり、会話も元気に楽しんでいます。
自宅介護は大変だなと感じる方も多いと思いますが、母の反応が弱い日の記録や便利グッズで介護負担軽減の記事と組み合わせることで、在宅介護の不安感が少しでも和らぐといいなと思っています。
母の様子は変わらず食欲もあり、しっかりと話す元気もあります。ただ腫瘍そのものは大きいため、手術は早いほうがいいようです。予定では一週間ほどの入院になるとのこと。
骨折が落ち着いたと思ったら、今度は癌。介護の波が押し寄せてきますね。
不安な時期に支えになった、在宅介護の記録
検査や告知を前にした時間は、介護をしていても特に心が揺れた期間でした。 同じように不安を抱えながら過ごしてきた日々の記録も残しています。
明日は予定通り、美容院に連れて行く予定です。
病気の話ばかりではなく、いつもの生活の中にある“楽しみ”をできる限り守りたいと思っています。

