介護中の年末、まさか私が倒れるとは思いませんでした
久しぶりのブログ更新になってしまいました。
というのも、今年の風邪に、私がすっかりやられてしまったのです。
咳と痰がひどく、久しぶりに「まったく動けない」という状態になりました。
介護をしていると、多少の不調でも無理をしてしまいがちですが、今回は本当に体が言うことをきかず、母がデイサービスに行っている間、文字通り死んだように眠る日が続きました。
それでも幸い、母に移すことなく、咳も少しずつ落ち着いてきて、ようやくホッとしています。
支えてくれたのは、身近な人とプロの力
今回、特にありがたかったのが、薬剤師の友人の存在でした。
症状に合った薬を紹介してもらい、「これは助かった…」と心から思いました。
介護中は、自分のことは後回しになりがちですが、介護を続けるためにも、まずは自分が回復することが大切だと、改めて実感しました。
デイサービスに通う母の、変わらない日常
一方、母は元気で、食欲もあり、週3回デイサービスに通っています。
私が寝込んでいる間も、変わらない日常を送ってくれていたことが、どれほどありがたかったか分かりません。
クリスマスには、デイサービスの方々が、母の写真を使ったアルバムを作ってくださいました。
そこに写る母は、とてもいい笑顔でした。
先月末には美容院にも連れて行き、白髪を染めてパーマをかけ、少し若返った様子(笑)。
こうした小さな変化も、母の気持ちを明るくしてくれるのだと思います。
家族と過ごす、ささやかな楽しみ
今月25日には、息子のお店で、母と一緒にクリスマスランチをする予定です。
大きなイベントでなくても、家族で同じ時間を共有できることが、何よりの楽しみです。
無事に年末を迎えられたことへの安堵
今年は、病院を出たり入ったりで、本当にいろいろなことがありました。「無事に年末を迎えられるだろうか」と、ヒヤヒヤする場面も少なくありませんでした。それでも、こうして年末を迎えられたことに、心からホッとしています。
冬至のかぼちゃと、ゆず湯の温もり
今日は冬至。
かぼちゃを煮て、母と一緒にゆず湯に入りました。
体の芯から温まり、「ああ、こういう時間が大事なんだな」と、しみじみ感じました。
介護と年末準備は、少しずつがちょうどいい
年末にバタつかないよう、早めから少しずつ片付けを始めていました。
粗大ゴミは最終収集日に出しましたが、それでもまだまだ断捨離は終わりません。
年末の大掃除、終わらないですね(笑)。
一陽来復に願いを込めて
本日、早稲田の穴八幡宮へ「一陽来復」をいただきに行ってきました。

母がデイサービスに行ったタイミングですぐ家を出て、まだ咳き込むのでトローチを舐めながら、1時間半並びました。あまりの人の多さに驚き、最後尾は神社から信号ひとつ離れた公園まで続いていました。
冬至・大晦日・節分の限られた日しか貼れない一陽来復。
本日12時、恵方に向けて、無事に貼ることができました。
もうひと踏ん張り、無理せずに
今年もあと10日。
ようやく体調も戻ってきたので、やるべきことを一つずつ片付けていこうと思います。介護も年末準備も、完璧じゃなくていい。無理をしすぎず、もうひと踏ん張りです。
よくある質問(介護中の体調不良・デイサービスについてのFAQ)
Q1. 介護中に自分が体調を崩してしまったとき、どうすればいいですか?
A. まずは「休むことを優先していい」と、自分に許可を出すことが大切だと思います。
介護をしていると、多少の不調でも無理をしがちですが、介護者が倒れてしまうと生活そのものが回らなくなります。
私は母がデイサービスに行っている間、思い切って横になり、体を休めました。短い時間でも休むことで、回復への一歩になります。
Q2. 介護中でもデイサービスに安心して預けられるでしょうか?
A. はい、信頼できるデイサービスがあることは、介護を続けるうえで大きな支えになります。我が家の場合は、母は週3回デイサービスに通い、元気に過ごしてくれています。
私が体調を崩したときも、母が安全に過ごせる場所があることで、安心して休むことができました。介護者の心と体を守る意味でも、とても大切な場所だと感じています。
Q3. デイサービスでの様子は、家族としてどのように受け止めればいいですか?
A. デイサービスの方が、イベントのたびに写真やアルバムなどで様子を知らせてくれるのでとても助かっています。家では見せない表情や楽しそうな笑顔を見ると、「こんな表情をしているんだ」と安心することがあります。
クリスマスにデイサービスの方が作ってくださったアルバムに写る母の笑顔を見て、ここで大切にしてもらっていることを実感しました。家では見られない一面を知ることも、介護の気持ちを楽にしてくれます。
Q4. 年末行事や季節の習慣は、介護中でも続けたほうがいいですか?
A. 無理のない範囲で続けるのがおすすめです。冬至のかぼちゃやゆず湯のような、ささやかな季節の習慣でも、気持ちがほっと和らぎます。
介護中だからこそ、こうした小さな行事が、日常に区切りや温もりを与えてくれると感じています。
Q5. 介護と年末の片付けや用事が重なり、気持ちが焦るときはどうしていますか?
A. 「全部終わらせなくていい」と考えるようにしています。
年末に向けて早めに少しずつ片付けを始めましたが、それでも終わらないところはありますが、「まっ、いいか」と気軽に構えるようにしています。
完璧を目指さず、できるところまでで十分。介護と生活を続けるためには、力を抜くことも大切だと思っています。
Q6. 介護中でも前向きな気持ちを保つコツはありますか?
A. 大きな目標を立てるより、「今日一日を無事に終える」ことを大切にしています。体調が戻り、母と穏やかに過ごせた一日を振り返るだけでも、十分前向きだと思っています。
介護は長く続くものだからこそ、無理をしないことが、結果的に前向きさにつながるとしみじみ思います。

