在宅介護の日常から生まれた「介護短歌」|母の一日と、気持ちを書き留める時間

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よく眠る母を見て、少し心配になった一日

今日は、母がいつも以上によく眠る一日でした。
朝は10時半頃まで起きず、朝昼兼用の食事をとったあとも、また夕方5時半頃まで眠っていました。
食欲はあるものの、ここまで長く眠るとやはり心配になります。
部屋をのぞいては呼吸を確認し、そっと様子を見る、そんな時間が何度もありました。

安心できた夜の会話

夕食後、2時間ほど一緒にテレビを見ました。
会話もしっかりしていて、「今日は一日寝てたね」と声をかけると、
「そうなのよ。最近、お腹いっぱいになるとすぐ眠くなっちゃって」と笑う母。
その表情を見て、ようやく胸をなでおろしました。

“大丈夫”という言葉より、いつも通りの笑顔が何よりの安心材料です。

おむつ研究(OMUKEN)に一歩進んだ日

この日、Amazonから「おむつ研究用のお尻の簡単なボディー」が届きました。
実際におむつを履かせてみて、OMUKENで使えると確認。ようやく、はいた感じの写真も撮れそうです。

これからおむつを使い始める方に、「買わなくても中身や装着感が少し分かる」そんなページを作れたらいいなと思っています。

介護短歌を書き始めた理由

今日からInstagramで「介護短歌」を投稿し始めました。
その日感じたことを、5・7・5・7・7で書いていく。

字余りも多いですが、それも含めて今の自分だと思っています。
昔から、感じたことをiPhoneのメモ帳に書き留める癖がありました。

どうせなら、下手でも形にして残しておこう。
あとで振り返ったとき、「あの時、こんなことを感じていたんだ」と思えるように。

介護を続けるために、いちばん大切なこと

最近つくづく感じるのは、自分が健康でいることが、何より大切だということ
もし私が倒れたら、この生活は一気に立ち行かなくなります。

備えることで、心が少し軽くなる

ニュースでは大寒波の話題。
雪が降ったら、買い物にも行けなくなります。
朝一番で冷蔵庫を確認し、AmazonFreshで注文。
夕方に荷物が届き、ようやく一息つきました。

重いものはもう持てないし、「足りないからちょっと買いに行く」もできない。
だからこそ、備えることで気持ちが少し軽くなります。

明日は、久しぶりにビーフシチューを仕込もうかな。
そんな小さな予定が、また一日を支えてくれそうです。

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