【母の介護】レコードブック断念

今週月曜日にレコードブックに初めて行ったのですが、帰りの時間がギリギリだったので訪問入浴と完全にかぶり、厳しい状態でした。レコードブックの送りの車と訪問入浴の車が玄関に並んでしまい、30分余裕のある予定でしたが、日々のことで早めに着くことも、遅れることもありえますよね。母はもうクタクタで休む間もなく訪問入浴だったため、本日訪問リハビリの日で色々相談した結果、やはり月曜日は時間的に調整が厳しく、これを続けるのは無理と判断し、もとの訪問リハビリに戻してもらうことにしました。完全に私のミスです。

一度に二箇所はきつかったかな。希望日はいっぱいだし、両足の股関節に人工関節が入っているのでなかなか足が高く上げられなくて、レコードブックさんの大きな車に乗るのもなかなか大変ということもあり、これも私の確認不足です。
母は当初気にいっていましたが、行った日は母のように自立できない人は殆どいなく、皆についていけなく一人で椅子に座ってかかとを上げる練習をしたと言っておりました。本人は行き始めたばかりだから悪くないかな?と言っておりましたが、元々、時間に余裕を持って何でもする人なので、時間的余裕がまったくない状況は母が焦るので良くないから、やはりもとに戻して希望の日に空きが出てまだ行きたかったら行けば良いんじゃない?と伝えると、そうね。そうしようと納得していました。あそこは私よりもっと元気な人が行くところみたいと言っており、介護度が同じくらいの人が集まる曜日を確認して参加させればよかったと思いました。細かい事前確認必要ですね。

昨日片付けをしていて、デイサービスに持っていくのに丁度いい布のバックが出てきて、それに私が50代の頃、ブランド化して百貨店で販売していたくまちゃんがあるのですがそれがついていて、おかあさん、このくまちゃんあげたい人がいるんだけどまた作ってねと言われまして、これを作っていたのは15年前で、まして色々なサンプルは編んだけど、後は編み図を作って外注していたものなので、今ですか!(笑)と思い。いやーこりゃ大変だと一瞬固まりました。これでございます。

女の子のくまちゃんはゆうに400個以上のスワロフスキーを使い、母が言うものは3mmのスワロで編んだ物でちっちゃーいくまさんです。「お母さんはちっちゃいのが好きなの。かわいいもん」だそうで、5年くらい前に息子の結婚式のウエディングベアを作ったのですがそれは1cmの大きいスワロフスキーだったのでまだ楽でした。いやー 3mmnのスワロで今編めるかな(笑)少しずつ編むねと言っておきました。こういう事はちゃんと覚えてるんですよね(笑)ぼちぼちやってみましょうかね。スワロフスキーのパーツも生産中止になったから今売っているのかな?問い合わせてみます。

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