デイサービスの朝は、私の深呼吸のスタート
今日はデイサービスの日。朝9時に母を送り出すと、ふっと胸のあたりが軽くなりました。この“ひと息つける時間”が、在宅介護を続けるうえでどれほどありがたいものか…最近つくづく感じています。
母を見送った後は、夕食の下ごしらえや洗濯など家事をひと通り片づけ、咳止めと血圧の薬をもらいにかかりつけのクリニックへ。そのまま会社へ移動し、いつもの雑務を片づけながら、頭のどこかでは「今日はスムーズにいきますように」と祈るような気持ちで過ごします。
介護の合間に訪れた“ご褒美時間”

ひと段落ついて、久しぶりに息子のお店でランチを食べました。息子の店のアラビアータは、私の元気の源。家では絶対に再現できない、深いコクのあるトマトソースがたまらなく美味しくて、ひと口食べるたびに肩の力が抜けていきます。
介護の日々は楽しいことばかりではないけれど、こういう“自分のための時間”があるだけで、心がふわっと軽くなるんですね。気がついたら介護疲れがどこかに吹き飛んでいました。
デイサービスと訪問入浴の時間が重なる悩み
昨日はレコードブックから帰宅した直後に訪問入浴が来て、母もさすがに疲れた様子でした。訪問入浴は週2回・月曜と木曜で動かせないため、レコードブックの曜日調整が必要になりそうです。
ケアマネージャーさんによると金曜日は利用者さんが多いとのことで、別の案を一緒に考えていこうと思います。こうやって細かい生活リズムを調整し続けるのも、在宅介護の日常そのものですね。
孫たちとの食卓は、母の元気の素
今日は孫たちとお嫁ちゃんが夕食に来る日。寒いので大きなアルマイト鍋いっぱいのおでんを作りました。ちょっとずつ具材を入れただけのつもりが、最終的にははんぺんが大きく膨らんで、“はんぺん鍋”になってしまうほどのボリュームになり、大笑い。

母は4時頃デイサービスから戻り、のんびり過ごせたようでほっとしました。帰宅後にコーヒーを飲みながら今日の出来事を話し、パジャマに着替えてゆったりタイム。孫が来るのを楽しみにしながら、「眠くなる前に少し寝ておくわね」とニッコリ。こういう“誰かを待つ時間”が、母にとってはとても大切な活力になっています。
介護は、日々の暮らしの積み重ね
毎日同じように見える日々でも、ひとつひとつの出来事が私と母のペースを作っています。デイサービスで過ごす時間も、家族と囲む食卓も、私が少し息をつけるランチタイムも、ぜんぶが大切な生活の一部。
「無理をしない」「小さな楽しみを大切にする」。
この2つを心において、これからも母と一緒に、自分たちらしい在宅介護のリズムを育てていきたいと思っています。

