92歳の母と楽しむおうち時間|在宅介護中でも笑顔が増えた連休の工夫

92歳の母と楽しむ在宅介護のおうち時間を表すダイヤモンドアート
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桜が終わり5月の連休、母と楽しむおうち時間

桜も散り、庭にはカラーの花が美しく咲いています。目にも心にも春の彩りを感じる季節となりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?我が家は相変わらずで、母もクロちゃんも元気に過ごしています。日々の暮らしの中で、季節の移ろいを感じられることは小さな幸せです。

最近は私の外出が難しい日が続くため、家でできることを楽しむ時間を作っています。そこで私が見つけたのが「ダイヤモンドアート」です。指定された番号の箇所にストーンを貼っていくだけのシンプルな作業ですが、集中すると頭が空になり、無心で楽しめます。誰でも短時間で作品が完成するので、ちょっとした気分転換にもおすすめです。完成後は木製パネルに貼り付けて、上から固定用のコーティングを塗って乾かせば飾れる状態になります。

完成した作品をリビングに飾ると、母も「綺麗ね〜」と喜んでくれました。「お母さん、こういうの大好き」と言ってくれるので、次は何を作ろうかと母と相談する時間も楽しみのひとつです。ノートや眼鏡ケース、コースター、宝石箱など、作れるものは多く、どれに挑戦するか考えるだけでもワクワクします。

母のおやつ作りでほっと一息

連休のある日、母のお気に入りの蒸しパンと牛乳寒天を作ってみました。どちらも簡単に作れるうえに消化も良く、高齢者のおやつとして最適です。朝食後やおやつの時間に少し手を加えるだけで、母の表情も柔らかくなります。作る過程も一緒に楽しめるので、親子のコミュニケーションの時間にもなります

短時間で作れるので、日常に気軽に取り入れやすい点もおすすめです。栄養面や消化面にも配慮されているため、安心して母に提供できます。

久しぶりのお出かけと友人の介護サポート

この日は、横浜から友人が二人、息子の店に来る予定がありました。お嫁ちゃんに母を3時間ほど見てもらい、久しぶりに外出。短い時間でもリフレッシュでき、とても楽しい時間を過ごせました。日常にこうした息抜きの時間を入れることは、介護者にとっても気持ちの切り替えになり大切だと感じます。

また、4月30日からは仲の良い友人が実家に戻り、91歳のお母様の介護を始めることになりました。お母様は元気で自分で歩けますが、少し痴呆が出てきたため一人で過ごすことが難しく、同居を決断。仕事もあるため、慣れるまではペースをつかむのが大変そうですが、今はZOOMで状況を確認できるので、必要に応じてサポートできることも安心材料です。

在宅介護をされている皆さんも、毎日の中で少しでも充実した時間を作れるよう、工夫してみてください。小さなことでも、介護する側、される側が、笑顔になる瞬間を積み重ねることが大切です。

日々の小さな楽しみを積み重ねる

昨晩はお酒を飲んだ影響もあり、10時には就寝(笑)。今朝はすっきり目覚め、第2弾のダイヤモンドアートにも挑戦中です。明日は母と作品を入れ替え、一緒に楽しむ予定です。

こうした手作業やおやつ作り、ちょっとした外出や会話の時間が、母の気持ちを明るくし、生活全体を充実させる要素になります。特別なことではなく、日常の中で工夫して取り入れることがポイントです。

母がより心地よく過ごせるように、そして介護を続ける私自身も無理なく楽しめるように、毎日少しずつ小さな工夫を重ねています。こうして日々を大切に過ごすことが、母との絆を深めると同時に、介護する側の安心にもつながるのだと実感しています。

5月の連休に入り、ひとまず朝母のおやつ定番の蒸しパンと牛乳寒天を作ってみました。

簡単に作れて消化もよい蒸しパンと牛乳寒天は、高齢者のおやつとして我が家の定番です。無理のない範囲で、日々の楽しみに取り入れてみてください。とても簡単であっという間にできるので興味のある人は作ってみてください。レシピ載せておきますね。

母の好きな蒸しパンの作り方>
牛乳寒天の作り方>

両方とも簡単にでき、消化もいいので高齢者のおやつにとてもいいですよ。

92歳の母と楽しむ在宅介護のおうち時間を表すダイヤモンドアート

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90代の母を在宅介護する筆者

いとう よしみ

90代・要介護4の母を自宅で介護しながら、実体験をもとに
「無理をしない在宅介護の工夫」を記録・発信しています。

介護の現場で本当に役立った
介護保険サービスの使い方、在宅介護に便利なグッズ、
生活を少し楽に整える工夫を、体験ベースでわかりやすくまとめています。

同じ立場の家族介護者が、
「自分だけじゃない」と感じ、
少しでも気持ちを軽くできるような情報を大切にしています。

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