【母の介護】母の調子が今ひとつで様子も変

今週の火曜日のデイサービスに行く時チョットいつもより体の動きがよろしくなかったのですが、案の定帰ってきてから調子が悪いと言って休んでいました。咳が出始め風邪をひいたみたいだねと話しておりましたが夜中になってなんだか様子がおかしいのでちょっとベットを覗いてみると起きられない。
起こしても支えていないと倒れてしまう。力が入らないようで、心配になって寝付けずにおりました。
丁度追い込みの確定申告もあり夜中に税理士さんに書類を送って(滑り込み前日)様子を見に行ったらやっぱりぐったりしていて喉かわかない?と聞くと渇いたというので私がベットの上に乗り、背もたれ代わりに私が後ろに座り水分補給してまた休みました。

14.15と2日間はあまり食欲もなく寝ておりました。昨晩9時頃アイスが食べたいと言うので息子に連絡をして買ってきてもらって息子が様子見に行きましたら、息子に車椅子を押されニコニコして車椅子に乗りリビングに移動。アイスを食べ話をして休みました。
昨日もまだ本調子じゃなかったので昨日と今日はデイサービスに連絡をしお休みです。

気圧のせいでしょうか?最近手が震えたりなかなかコップの水が飲めなかったりと症状的には良くないです。
今朝日曜日調子よかったら息子の店にランチに行こうと誘ったらいいわねそうしようと言っていたので日曜日までによくなるといいなと思っています。

丁度3日前にポータブルトイレの肘置きの高さ調節をするオレンジ色のボタンを指差し「のどが渇いたらこのボタンを押すとお水を持ってきてくれるの」と私にいうのです。ギョッとしてよく考えてみると病院のコールボタンの色と同じで勘違いしたんでしょう。「病院のボタンと勘違いしたんじゃない?お母さんここは家で病院じゃないからこのボタンは違うよ」と言ったら「そうね間違えちゃったね」と。ホント大丈夫かなと思う行動や言動が最近ちょこちょこ目に付きます。

同じ日に「大変!落っこちちゃった!」というので何かと思ったら真ん中の息子がベットの隙間に落ちたみたいというのです。よく見て落っこちちゃったからと。解りやすく言うと現在37歳の息子が(母的には小さい時)自分の背中に張り付いてお昼寝をしていたら壁とベットの隙間に落ちて大変ということです。布団を上げ落ちてないと言っても納得しないので、丁度店が休みで息子が家にいたので電話して来てもらい「おばあちゃん夢みたんじゃない?俺落ちてないから大丈夫。」と言ってくれてようやく本人納得しました。いやはやきっとこれからこう事が色々起こるのでしょうね。

歳をとるって本人もしんどいんだろうな。

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