要介護4・90代の在宅介護で感じた限界と続ける工夫|実体験からの気づき– ― 介護の現場で感じたこと、学んだことを言葉に― –
要介護の家族を自宅で介護するなかで得た、
日々の体験と、その中で生まれた気づきをまとめています。
介護度の変化や、認知症による言動の揺れ、
どう接すればいいのか悩んだこと、
「あのとき、こうすればよかった」と後から気づいたことなど、
実際の在宅介護の現場で感じたことを、できるだけそのままの言葉で書いています。
介護には正解がありません。
同じように迷いながら介護を続けている方にとって、
ここにある体験や気づきが、
「ひとりじゃない」と感じるきっかけや、
次の一歩のヒントになればと思っています。
在宅介護を始めた最初の一年に、
私自身が感じた戸惑いと学びをまとめた代表記事はこちらです。
初めての在宅介護で気づいたこと|要介護4の母との記録
https://akarukukaigo.com/archives/408
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在宅介護の体験と気づき
介護中でも手軽に作れる栄養バランス献立3選
高齢者の食事は栄養バランスがとても重要です。しかし、介護をしながら毎日の食事を準備するのは負担も大きく、メニューに悩むことも多いのではないでしょうか。私自身も母の介護中、できるだけ簡単で栄養バランスの良い献立を用意できるよう工夫してきま... -
在宅介護の体験と気づき
終末介護10か月目の穏やかな日常と紫色尿バッグ症候群の体験
近況報告 昨年9月に母が退院してから10か月が経過しました。退院前には危篤で家族全員が病院に飛んでいく場面もあり、当初はお正月までは厳しいと言われていましたが、最近は状態も安定しています。回復は望めないものの、細く長く安定を保つ「細い糸を長... -
在宅介護の体験と気づき
在宅介護で迎えた93歳の誕生日|母の変化と介護者の健康を考えた日
在宅介護で迎えた、母九十三歳の誕生日 先月末、母が無事に九十三歳の誕生日を迎えることができました。大きな節目を、こうして一緒に過ごせたことに、まずは心から感謝しています。地元のケーキ屋さんにお願いしてショートケーキを用意したのですが、本人... -
在宅介護の体験と気づき
在宅で看取りを考える家族へ|終末期の変化・過ごし方・準備のヒント(体験と冊子の学び)
自宅で終末期を迎える日々の中で感じた変化 今月に入り、私が風邪をひいてしまい、その影響で母にも風邪がうつってしまいました。母のベッドの隣で一緒に寝ているため、今思えば当然のことなのですが、母の咳が強くなり、夜には発熱し、食欲も落ちて一気に... -
在宅介護の体験と気づき
93歳の母と迎えた2025年のお正月|介護生活の中で感じた家族団らんと小さな希望
93歳の母と迎えた2025年の新年 2025年、新年明けましておめでとうございます。年末年始は何かと慌ただしく、ブログの更新が少し遅くなってしまいました。 年末から母の体調が比較的安定しており、今年は久しぶりに「穏やかな年越し」を迎えることができま... -
在宅介護の体験と気づき
息子たちから届いた“おばあちゃん向けクリスマスディナー”に母が大喜びした日
クリスマスイブを母と迎えられた幸せ 今年のクリスマスイブは、母と一緒にゆっくりお祝いできたことが何より嬉しい一日でした。息子たちはお店の仕事で大忙し。毎年、母と一緒にお店へ出かけるのを楽しみにしていたので、今年は行けないのが残念だなと思っ... -
在宅介護の体験と気づき
腎不全・糖尿病の母と向き合う在宅介護|塩分3gでも“食べる幸せ”を守る食事の工夫
低たんぱく・低カリウム・低リン・塩分3gの食事づくりに奮闘する在宅介護の日々 母が糖尿病、腎不全、心不全を抱えるようになってから、食事づくりは一気に難易度が上がりました。塩分は1日3g、糖分は1日6g、低たんぱく・低カリウム・低リン。 数字だけを... -
在宅介護の体験と気づき
母との毎日 ― 認知症予防と食・会話で支える在宅介護の工夫
92歳の母との毎日 ― 認知症と向き合う暮らし 母は1932年生まれ、現在92歳。日常の記憶が徐々に薄れ、同じことを何度も尋ねるのは日常茶飯事になっています。例えば就寝前の会話でも、母は「明日どこか行くんだっけ?」と尋ね、私が「デイサービスだよ」と... -
在宅介護の体験と気づき
在宅介護の実録:手術・体調管理・日常の小さな楽しみで母の笑顔を守る
90代の母と在宅介護 ― 手術から日常の笑顔を守る工夫 6月の第3週末、いつも通り母をデイサービスに送り出した直後、デイサービスから電話が入りました。「母が嘔吐して血圧が90まで下がっています。救急車を呼ぶべきかもしれません」とのこと。胸がぎゅっ... -
在宅介護の体験と気づき
19歳の愛犬クロちゃんを看取って|家族として過ごした最期の日々と気づき
19歳の愛犬クロちゃんと過ごした、最期の時間 我が家のブラックのトイプードル、愛犬クロちゃんは19歳でした。6月に入ってから、少しずつ様子が変わってきたのを感じていました。歩く姿はヨボヨボで、見ているこちらが心配になるほどでしたが、それでも毎...
