塩分だけじゃない「減らしてほしいもの」をきちんと減らしただしつゆ
在宅介護をしていると、「何を使うか」以上に「何を避けるか」に悩むことが増えてきます。
特に、腎不全・高血圧・糖尿病などがある場合、塩分だけでなく、リンやカリウムにも気を配る必要があり、
毎日の調味料選びが思った以上に大変です。
そんな中で見つけたのが、塩ぬき屋の50%減塩だしつゆでした。
塩分50%カットだけではない安心設計
このだしつゆの特徴は、単に「減塩」だけではないところです。
- 塩分:50%カット
- リン:50%カット
- カリウム:70%カット
- 保存料・化学調味料・着色料 無添加
腎臓に負担がかかりやすい成分を、きちんと“減らす設計”になっている点に、まず安心感がありました。
国産鰹節使用。素材へのこだわりも感じられる
ブランドは 塩ぬき屋。
国産鰹節のみを使用し、昆布も合わせた出汁で、風味は「鰹強め・昆布控えめ」という印象です。
減塩調味料というと、どうしても「物足りない味」を想像しがちですが、このだしつゆは、しっかりコクがあります。
5倍濃縮で使い勝手が良い
このだしつゆは 5倍濃縮。公式には4〜6倍希釈とされていますが、
私自身はもう少し薄めでも十分おいしく感じました。
煮物、丼物、うどん、そうめん、そばなど、「とりあえずこれを使えば何とかなる」という万能さがあります。
実際に使ってみた感想(約400文字)
正直なところ、最初は「減塩だしつゆって、どうせ薄いんじゃない?」という気持ちがありました。
でも実際に使ってみると、鰹の風味がしっかりしていて、薄めても“だしを感じる味”があります。
煮物に使っても味がぼやけにくく、丼物や麺類でも満足感がありました。
特に、うどんやそうめんでは、塩分を気にしながらも「ちゃんと美味しい」と感じられます。
私は、お醤油代わりとして薄めずそのまま使うこともありますが、それでも塩辛すぎると感じたことはありません。
減塩・低リン・低カリウムという条件がある中で、ここまで使いやすく、味に妥協を感じない調味料は貴重だと思います。
栄養成分を見ても安心できる
【100ml当たり】
- 食塩相当量:8.7g
- カリウム:168mg
- リン:110mg
希釈して使うことを前提にすると、日常使いとしてはかなり管理しやすい数値です。
無理なく続けられる調味料という選択
食事制限があると、「味を我慢すること」が当たり前になりがちです。
でも、このだしつゆを使ってみて、減らすべきものを減らしつつ、味は守るという選択肢もあるのだと感じました。
介護する側も、される側も、少しでも安心して食卓を囲めること。
それが、毎日を続ける力になります。
まとめ|減塩・低リン・低カリウムでも、ちゃんと美味しい
塩ぬき屋の減塩だしつゆは、
- 腎不全・高血圧・糖尿病に配慮
- 無添加で安心
- 万能に使えて味も妥協しない
という点で、在宅介護の食事づくりを静かに支えてくれる調味料だと思います。
よくある質問(FAQ)
Q1. 減塩だしつゆは、普通のだしつゆと比べて味が薄く感じませんか?
A.最初は物足りないのではと心配しましたが、実際に使ってみると鰹の風味がしっかりしていて、薄めても十分に出汁を感じられました。煮物や麺類でも味がぼやけにくく、減塩とは思えない使い心地でした。
Q2. 腎不全や腎臓病の人でも安心して使えますか?
A.塩分だけでなく、リン50%・カリウム70%カットと、腎臓に配慮された設計になっています。母は腎不全、高血圧、糖尿病です。完全に制限が必要な場合は医師の指示が前提ですが、日常使いの調味料としては安心感のある商品だと感じました。
Q3. 高血圧や糖尿病がある場合にも向いていますか?
A.塩分50%カットで無添加のため、高血圧や糖尿病で食事管理が必要な方にも使いやすい調味料です。味に無理がないので、家族みんなで同じものを使いやすい点も助かります。
Q4. どんな料理に使いやすいですか?
A.煮物、丼物、すき焼き、うどん、そうめん、そばなど幅広く使えます。5倍濃縮なので用途に合わせて薄め具合を調整でき、私はお醤油代わりにそのまま使うこともあります。
Q5. 無添加の調味料を探している人にもおすすめですか?
A.化学調味料・保存料・着色料無添加なので、素材にこだわりたい方や介護食に使う調味料を探している方にも向いていると思います。

