毎日、起きて、食事して、寝るのルーティンじゃ、ぼんやりが進行しそうで心配です。
お家イベントをなにか企画しようかな(笑)
母は百貨店の物産展が大好きで、昔よく一緒に行きました。
その地方の特産物を買っては、家で色々なものを作ってくれました。
プランその1
例えば、北海道観光のユーチューブを見て、今は行けないから、TVでよく見る溢れるほどのうにいくら丼を作って二人で食べてみるとか。沖縄観光のユーチューブを見て豚の角煮をどっさり入れた沖縄そばを作って食べてみる。
食べることばかりじゃダメだな〜。
プランその2
明るい色の日常着をペアで買って2人で家で着る。
※ペアルックなどしたことなかったけれど、昨年夏、一度目の退院してすぐ、いつも購入するWEBのアパレルページを見ていて2人して同じものが気に入って、これお揃いで着てみる? と冗談で言ったら「いいわね着てみようか」というので、母は短いトップス、私はワンピースを同じ柄で購入したらものすごく喜んで、驚いた経験があるので(笑)
プランその3
母は庭で家庭菜園をやつていました。今はなかなか私一人じゃ母と庭に出ることができないので、新たにプランターでハーブか、水耕栽培で簡単な野菜を作る。
プランその4
母の部屋の模様替えをする←これは一人じゃ無理かもです。
考えているだけじゃ始まらないのでまず「プランその1」をやってみよう!
明日は友人と会うのでこれから食事の準備等をして、明日観光イベントに必要なもの書き出し買い揃えてきます(笑)
食事が終わって部屋で寝ると言っても、すぐには眠ることができないから、今日はベットの横に早めに布団を敷いて、TVを見ながら先程までストレッチをしながら話をしていました。
「ありがとう」と母は心を込めて1日何度も私に言うのです。
普通に何かをしてもらってありがとうは日常何度もありますが、私は何度母に心を込めて「ありがとう」と言ったんだろう? と考えるとよく思い出せない。心を込めて「ありがとう」は思い出せないくらいしか言葉にしていないということです。凹みます。介護を通して色々気づくこと多く、反省点も多く、この時間は私にとって必要な時間だなと今日も思いました。
毎日、身の丈で自分らしく母と過ごそうと思っていますが、身の丈をはかる術など何処にもなく、何が正解で何が不正解なのかわからないけれど、その時々で最良と思える時間を重ねていきたいと思います。
病気になってから、母は大笑いしていないので、今年はそんな時間を作れればいいなと思っています。
快適なおむつ探し
おむつ研究しています。