【母の介護】手術無事終了

月曜日無事手術が終わり、家族みんなホッとしたところです。
一週間から10日で帰宅できそうです。
コロナ明け、面会制限の緩和があり原則2名まで前もって予約しておけば15分間だけ会うことができるようになりました。骨折のときは全く会えなかったので良かった。

手術の解き終わるまで病院にいたのですが、手術室に入る時は不安げでしたが頑張るねと言って手術室に入りました。4時間かかり無事終了。途中で息子も来て手術室からでてきた時には麻酔で寝ておりました。
先生から説明を受け切った癌を見せていただきました。

母がいない間は時間を気にせずに外出できるので色々な友人から連絡をもらい母が入院してから昼夜家で食事していません。ちょっとお疲れ気味です。(笑)

昨日はお母様が100歳になるまで仕事しながら自宅介護した30年来の友人とランチしました。会うのは久しぶり。話しっぱなしの半日(笑)楽しかった〜💕彼女は私より5つ年上。相変わらずオシャレで若ーい!
今、私も知っている彼女のお姉さんが日本に3000人しかいない難病にかかりとても心配です。

昨日彼女が老衰の意味知ってる?と言うので詳しいことは知らなかったので教えてもらいました。
老衰とは、人間の全部の臓器と細胞の力がバランスを保ちながら一つ一つ扉を締めていき、命を終える準備をしていくことだそうです。ゆっくり命が続かなくなるまで低下していって、最後に命を終える。現代の医療では、どんな病気だとしても、老衰を目指した治療やケアをしていて最も苦痛の無い死に方だそうです。寝たまま意識も無いために全く本人は苦痛を感じなく、俗にゆう「大往生」、「天寿の全う」
気になって家に帰り調べてみましたら、老衰によるお別れが近づいてくると、食事量が減ったり、言葉数が少なくなったり、睡眠時間が増加して、一日中眠っている状態になるようです。
この年になってもまだまだ知らない事が多いです。

今日は午後から友人と会社でお仕事。夜は地元の若いママと食事の予定です。
週末は涼しくなってきたので入れ替えして母の退院準備しよっと。

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