12月は、気持ちも予定も慌ただしい
12月は、何かと気ぜわしい季節ですね。
年末の予定、寒さ、体調管理…。
在宅介護をしていると、「いつも以上に気を張る月」だと感じます。
今年は、母の美容院の予約が24日の午前中しか取れなかったこともあり、
少し早めの 23日にクリスマスランチ をすることになりました。
車椅子での外出は、時間と寒さへの配慮が欠かせない
母は車椅子を使っています。
夜の外出は寒さが心配ですし、お店も混み合う時間帯は避けたい。
そこで、ほかのお客さんの予約時間と少しずらして、早めにお店に入らせてもらうことにしました。
こうした 小さな調整の積み重ね が、外出を無理のないものにしてくれます。
孫の料理を、心から楽しみにしている母

母は、息子の店で孫の料理を食べる時間 を毎回とても楽しみにしています。
この日も、おばあちゃん用にお箸を用意してくれて、料理は食べやすい大きさにカット。
その気遣いが、母にとっては何より嬉しいようです。
ゆっくり、ゆっくり。一口ずつ味わいながら、
とても幸せそうな表情で食べていました。
家族での写真は、何よりの宝物

この日は、お嫁ちゃんはお仕事、中学生の孫は部活。
小学生の孫と私たち3人で、お客さんが来る前に 記念撮影 をしました。
写真を撮ると、母はいつも少し照れたように、でもとても嬉しそうな顔をします。
写真は、あとからも心を温めてくれる
撮った写真をフォトブックにすると、母は何度も何度もページをめくります。
「これ、いいね」
「また行けたね」
そんな言葉を聞くたびに、写真は記録以上の意味があると感じるようになりました。
最近は、ちょっとした出来事でも携帯で写真を撮るようにしています。
食事は、もちろん完食
この日のランチは、母、見事に 完食 でした。
体調や食欲には波がありますが、「おいしいね」と言いながら最後まで食べられたことが、とても嬉しかったです。
今年も、こうして来られたことに感謝
特別なことをしたわけではありません。
豪華なイベントでもありません。
それでも、今年も一緒に来られた。
その事実が、何よりのプレゼントでした。
「今年も来れてよかったね」
そう思える時間を、また一つ、重ねることができました。

