今も続く、紙おむつ選びの試行錯誤
介護をしていると、「これで落ち着いたかな」と思っても、また別の悩みが出てくることがあります。
紙おむつ問題も、そのひとつです。
母は体重60キロほどですが、お腹まわりに少しお肉がついているため、「きついのは嫌。ゆったり履きたい」という本人の希望があります。
そのため、日中は リフレの3Lサイズ を使っています。
蒸れにくく、履き心地もよいようで、本人も「これは楽」と気に入っています。
問題は、寝ている時間帯でした
起きている時間帯は特に問題はありません。
ただ、横になると様子が変わります。
食事の時間、お茶の時間、おやつの時間、そしてテレビを見る時間(目が疲れて1時間も続きません)以外は、ほとんどベッドで横になっています。
横になると、すぐ眠ってしまう。
その結果、ゴム部分が濡れてしまうことが増えてきました。
びっしょりではありません。
でも、少しでも濡れると、母はとても気持ち悪がります。
パジャマのズボンまで湿ってしまい、そのたびに着替えと洗濯が必要になります。
思いがけず役に立った、パジャマの買い置き
思い返すと、一度目の手術のあと、リハビリ病院へ移る予定だったときのこと。
その病院では、
- パジャマをレンタルする
- もしくは、週2回・4セットずつ持参し、洗濯して回す
という選択肢がありました。
コロナ禍で面会もできなかったため、「家族が用意したパジャマの方が、母の気持ちが落ち着くのでは」
そう思い、洗い替え用に 8セット ほど購入しました。
結局、リハビリ病院はクラスターの関係で変更になり、レンタルだけになってしまったので、そのパジャマはしばらく使わずに眠っていました。けれど今、その眠っていたパジャマがとても役に立っています。
洗濯を減らしたくて、夜用対策を考える
現在、パジャマのズボンは 1日3〜4枚 洗濯しています。
特に冬場は乾きが悪く、正直かなりの負担です。
そこで、夜間は紙パンツに 「朝まで1枚 夜用スーパー」 を挟んで使うことにしました。
あわせて、少し価格を抑えた「肌ケアアクティー 尿取りパッド」 も試してみました。
2種類の尿取りパッドを比べてみて


紙パンツにプラスして使う分には、この2種類に大きな差は感じませんでした。
- 朝まで1枚 夜用スーパー は前側につまみがあり、男性介護には特に使いやすそうです。 立ち上がりも深く、おむつ使用時には安心感があります。
- 肌ケアアクティー 尿取りパッドは薄手で動きやすく、この価格でこの仕様は正直すごいと感じました。
どちらも肌触りが良く、「よく考えられているな」と思える商品でした。
「ここがもう少し…」と感じる正直な気持ち
欲を言えば、前と後ろに 接着シート があれば、もっと使いやすいのにと思います。
おむつとして使う分には問題ありませんが、紙パンツに挟み込む場合は、どうしてもズレやすいのです。
後ろ幅が広いからこそ漏れにくい。
でも、母が自分でトイレに行き、紙パンツを上げるときに折れてしまうことがあります。
それでも、まだ自分で排尿できている今の状態では、これらのパッドがとても助けになっています。
また新しい選択肢を試してみることに
昨晩も、つい検索してしまいました。
比較サイトやレビューを見ていると、「これはどうだろう?」と思う商品がいくつも出てきます。
Amazonで、後ろ側が防水になっている 綿の漏れないパンツ を発見。
さらに、紙パンツ併用パッド も見つけ、購入しました。今は、到着待ちです。
使ってみて、また報告します
介護用品は、使ってみないと本当のところは分かりません。
だからこそ、いろいろ試しながら、その時の母に合うものを探しています。
使い心地や比較については、また実際に使ってみてから、改めて書こうと思います。
※この記事は、在宅介護の中で紙パンツと尿取りパッドを試行錯誤していた頃の記録です。
その後、夜間対策やパンツ型オムツの選び方を整理した記事を別にまとめています。
現在の選び方やおすすめについては、以下の記事をご覧ください。
▶ 在宅介護で失敗しないオムツの選び方|夜も安心のパンツ型比較

