高齢者用パジャマ選びに悩んだ末、わが家は「グンゼ一択」になりました
高齢者用のパジャマは、本当にたくさんの種類が販売されています。
けれど、わが家の母は、介護認定を受けるようになった80歳頃から、ずっとグンゼのパジャマ一択です。
最初は「なぜそこまで?」と思っていたのですが、以前、母に理由を聞いてみたことがありました。
すると、「着ていて楽なの」「寒くないし、変に重くないのよ」と、いくつか理由を教えてくれました。
その話を聞いて、なるほど…と納得したのを覚えています。
春夏用も秋冬用も、細やかな配慮が感じられる
グンゼのパジャマは、季節ごとに選びやすく、高齢者の体をよく考えて作られていると感じます。
生地がやわらかく、締めつけ感が少ない。
縫製も丁寧で、肌に当たる部分が気になりにくい。
母からは「近所だとイトーヨーカ堂でしか見かけないのよ」と聞いていました。
入院をきっかけに、同じパジャマを用意したいと思った
今年1月、母は骨折をして入院し、その後リハビリ病院へ転院することになりました。
病院のレンタルパジャマでも問題はなかったのですが、「少しでも家で使っているものに近い方が、安心するかな」そんな思いがありました。
そこで、母が普段から気に入っているグンゼのパジャマを、色違いで用意しようと考えたのです。
病院の帰りにイトーヨーカ堂へ寄ってみたものの、あいにくサイズがなく…。
自宅に戻ってから改めて調べてみると、グンゼの公式ECサイトがあることを知りました。
「これは助かる!」と思い、秋冬用のパジャマをまとめて購入しました。
母のお気に入りは「肩とももW保温パジャマ」
母が特に気に入っているのが、
**こだわりパジャマ「グンゼの肩とももW保温パジャマ」**です。
肩と太ももの2か所に、吸湿発熱ニットガーゼの重ね布が付いているのが特徴で、これが本当に暖かいそうです。
素材はソフトキルトで、伸縮性のあるニット生地。
表生地と裏生地の間に中わたが挟み込まれていて、軽いのに保温性があります。
母いわく、「肩とももが暖かいだけで、全然違うのよ」とのこと。


縫製と素材のやさしさも、長く使える理由
縫製はとても丁寧で、素材は綿。
肌触りがやわらかく、高齢者の敏感な肌にもやさしいと感じます。
長時間着ていても違和感がなく、寝返りもしやすいようです。
欲を言えば…ズボンだけ単品販売してほしい
一つだけ、個人的な希望があります。
それは、パジャマの下だけ単品販売してほしいということ。
というのも、パジャマの下は、ちょっと濡れてしまうことも含めて、1日に3〜4回履き替えることがあります。
どうしても洗濯頻度が高くなってしまうのです。
特に、この「もも部分が二重で暖かいズボン」は、本当にありがたいので、
「下だけまとめ買いできたらなぁ…」と、いつも思っています。
まとめ|高齢者の寒さ対策は、毎日の安心につながる
高齢者にとって、寒さは体調に直結します。
だからこそ、毎日身につけるパジャマ選びは、とても大切だと感じています。
わが家では、母が「これがいい」と言ってくれるグンゼのパジャマが、安心と快適さを支えてくれています。
介護用品は、派手な機能よりも、「本人が楽かどうか」「安心して使えるかどうか」それが一番大切なのかもしれません。
介護用品は、一つひとつは小さな買い物でも、積み重なると家計への影響を感じることがあります。
わが家で実際にかかっている介護費用については、こちらの記事で整理しています。
▶ 母の介護費はいくら?リアルな支出と生活の工夫

